謎のドリフト専用ラジコンの正体は!?
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以前、「ヤフオクウォッチング」のコーナーで取り上げたドリフト専用ラジコン「DRICON」。
画像から箱に書いてある文字を読み取ると、あの老舗メーカー「ヒロボー」のマシンに見えなくもない。
いやいや、もしかしたら「ヒロアオ」かも!?
そもそもこれはトイラジなの? 比例制御なの?
トイラジで2万5千円はちょっと高すぎるんじゃないの!?
などと謎が謎を呼んでおりましたが、Netの海を潜行調査したところ、様々な情報が手に入りましたのでご報告です。
まず結論から。
この「DRICON」なるマシンは、ヒロボーが1999年〜2000年頃にリリースした、れっきとしたホビーラジコンでした。
しかも当時としてはかなり斬新なドリフト専用マシン。
そして最大の特徴は、現在でもかなり斬新な「ショートオーバルコース・左回り専用」設計。
室内の小スペース&フローリングでドリフト走行を楽しむために生み出された異端モデルだったのです。
公式ページ(?)によれば、このDRICONにはバックグラウンドとして、ひとつのストーリーが設定されています。
それは2010年に始まる電動マシンのショートオーバル国際チャンピオンシップ「D-トラッカー・シリーズ」。
DRICONの(おそらく)唯一の発売モデルである「ワイルド・フォッカー」は、この「D-トラッカー・シリーズ」を連覇したマシンなのだそう。

で、肝心のこの「ワイルド・フォッカー」なるマシン、スペックだけ見るとかなり高度なマシンのように見えます。
駆動はベルトドライブ4WD。
タイヤの接地度合やトー角など、セッティング箇所そこそこ用意され、おまけに動力は携帯電話やノートパソコンにも使用されているリチウム・イオン・バッテリー!!
500回以上の充・放電に耐え、約90分の充電で、90分間の連続走行が可能というスグレモノだそうです。
車体のデータを見ると、全長240mm、トレッド105mm、ホイールベース117mmと、ミニッツをひとまわり大きくしたサイズ感。
モーターは260サイズが搭載されるようですね。
発売当時はそれなりに盛り上がったようで、ファンクラブページらしきものも残っておりました。
DLICONに興じる人々の貴重な記録として、ご一読いただければと。
いや〜、調べるほどに走らせてみたい衝動に駆られる「未来的ドリフトマシン」(公式ページより)。
スタイリングはものすごく好みだし、このサイズでベルトドライブ四駆というのもそそられるし…。
もう少し安く出品されたら、思わず入札ボタンを押してしまいそうです。


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