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2008年1月22日 (火)

あの“怪物”が編集部にやってきた!


ある日、『RC-ENT!』編集部に大きな荷物↓が届きました。


Nimotu


さっそく開封してみると…


ジャーーーーン!!!!

Save


ヤフオクで落札したGPモントラ「サベージ様」が!


デデデ、デッケ〜!


どのくらいデカいかというと、↓こんな感じ。

Daisyou


本誌のマスコット・Micro-LUNCHの何個分なんでしょうか?

しかしなんでまた突然サベージ? と訝しがる向きもあるでしょう。


理由はカンタン。





ううぅ、編集部員の一人である謎のラジコン野郎・うっちー氏所有のサベージを見てるうちに、どうしても欲しくなってしまったのですよ。


だって、バックフリップとかキメるんですよ?

ちょっと触らせてもらったら、ヘボな私でも簡単に一回転キメられちゃったんですよ?


いやもう、買うしかないと。


ちょうど今年の『RC-ENT!』誌の目標の一つに「メジャーなイベントに参加する」というものがあったので、ここに宣言しておきます。


今年はサベチャレに参加するぞ〜!!!!

よし、これで購入費用は必要経費ということでいけるな…。


(文責:編集長 U.K.)


2007年11月 5日 (月)

美味しいLUNCHの作り方【ボディ搭載編】

Buckviwe


前回の【ホイール加工編】では、micro-LUNCHのキモであるホイール換装までの手順を紹介しました。

ここまでくれば、あとは加工済みのホイールをmicro-Tのシャーシに装着するだけ!
と喜んだのも束の間、思わぬ落とし穴が…。


【ホイール加工編】で何度か触れたように、ワイルドミニ四駆のホイールには中央に大きな凹みがあります。

Komataana

ホイールをシャーシに留めるためには、写真のようにその凹みの中までホイールナットを締め込まなければいけません。

が!

ナットを回すソケットレンチが凹みに入らないのですっ!!!!

いや〜ん、ソケットレンチってば大きすぎるぅ〜♪

などと嬌声をあげている場合ではありません。


ヤスリで削って凹みを広げてやることも考えましたが、それでは仕上がりが不細工になる可能性大。

なので、その辺に転がっていたミニッツのパーツにくっついてきたレンチをカッターでザクザク削って…

Boxrenchi1


専用のレンチを作ってしまいました。

これでホイールナットの締め込みもOK!

こんな感じでシャーシ完成です。

Syasikansei


さて、ここからが本題。

完成したこのシャーシにワイルドミニ四駆のLUNCH-BOX Jr.ボディを搭載していきます。

ワイルドミニ四駆の組み立て説明書を見ると、ボディはシャーシサイドのでっぱりとボディサイドのでっぱりを重ねて、ステップのようなパーツで挟み込んで固定する方法のよう。

Setumei


なので、この純正の固定パーツを流用したボディ搭載の方法を考えました。

ミニ四駆のシャーシ部分の代わりに1.5mm厚のプラ板をボディと一緒に挟み込んで、そのプラ板とシャーシをマジックテープでくっつける、という荒技です。


まずはミニ四駆シャーシから型紙を起こして…

Katadori

それを元にプラ板を切り出して固定パーツを作ります。

Tousaipatu2


で、それをボディに装着。

Bodyurakara

あとはこのパーツとシャーシのアンプケースにマジックテープを貼って、くっつけるだけ。

Antena

ちなみにアンテナパイプはアンプケースの穴を広げて装着しました。
micro-Tはノーマルだとパイプなしで、アンテナコードがダラ〜ンと垂れている状態なので…。


さてさて、これで見事にボディ搭載完了となりました。

Tousai1

ジャジャーーーーン!!
この勇姿!

今回の搭載法では勢いボディの位置が高くなるため、まさに本家ランチボックスの雰囲気そのまま。

micro-LUNCHではさらに本家を再現するため、ワイルドミニ四駆に付属のウイリーバー部品を加工して、ウイリーバーを付けてやることにしました。

Uiribar2


このワイルドミニ四駆用のウイリーバー、先っちょがただ丸くなっているだけで、ローラーとか付いてないんです。

なので今回はバクシード用「16mmベアリングローラーセット」というのを2×16mmのビスで留めてローラーにしています。

あえて重いベアリングを使用することで、ウイリーしやすくするという狙いもあるんですよー。

ちなみにウイリーバーはボディ搭載パーツを切り出したプラ板の余りを使って固定用のパーツを作り、ボディの裏側に両面テープで貼付けてあります。

Uiribar1


といったところで、3回に渡ってお送りしてきました「micro-LUNCH」の作り方もこれにて終了!

micro-Tをお持ちの方は、ぜひチャレンジしてみてください。
そのファニーな走りに、きっと虜になりますよ〜♪

Buckviwe


(文責:編集長 U.K.)


2007年10月11日 (木)

美味しいLUNCHの作り方【ホイール加工編】

Kanseitabako

引き続きお送りする「Micro-LUNCH」の作り方。

今回からは、いよいよ実作業の様子をご紹介していきます。

【準備編】ではMicro-Tの構造を観察、改造方法を考察し、

・フロント=ベアリングを強制埋め込み

・リア=純正Micro-TホイールをツブしてDカット穴アダプターを作成

の方法で行うことに決定しました。

ということで、まずは前後のホイールをワイルドミニ四駆のホイールに換装することからスタートしていきます。


手順1「ワイルドミニ四駆ホイールをカット」

ワイルドミニ四駆のホイールをMICRO-Tのシャフトに通してみると、下の画像のようにシャフトの長さが足りず、ホイールを固定できないことが分かります。

Tarinai

そこで、ホイール内側のシャフトを通す部分を少しカットし、長さを調節してやります。

ついでにタイヤをはめ込む溝をひとつ分カットしてナロー化、ステアしたときの干渉を予防するという一石二鳥の作戦。

Hoirucut

ワイルドミニ四駆ホイールの内側には強度保持のため十字のリブが入っているので、それ目安にニッパーなどでカット。
ヤスリなどで仕上げてやると、下の画像のような状態になります。

Hoirukezurikansei

この作業を繰り返して、加工済みワイルドミニ四駆ホイールを4つ作ります。


手順2「フロントホイールにベアリングを埋め込む」

手順1で作った4つのホイールのうち、2つをフロントホイールとして使用。
フロントホイールには通常どおり、表側、裏側に1つずつベアリングを装着してやります。

まずはホイール裏側から。
通常は六角シャフトを通すために開いている穴を広げ、そこにベアリングを埋め込んでやります。

六角形のシャフト穴をピンバイス、リーマー、棒やすりなどを駆使して削り広げて、現物あわせでベアリングをムリヤリねじ込んでやります。
穴を広げ過ぎてしまうとベアリングが外れてしまったり空転してしまうので、徐々に広げてはベアリングを入れてみる…という作業を繰り返して、慎重に進めていきます。

はい、↓コチラ↓が無事ベアリングが入った状態の画像。

Bearingsoutyaku

ホイールの表側は最初からくぼんだ形状をしているので、このくぼみにベアリングを入れてやればOK。

Bearingsoutyaku2

この手順をホイール2つ分繰り返して、フロントホイールは完成です。


手順3「Dカット穴アダプターを作成」

続いては難関のリアホイルの加工。
前述のようにMicro-Tのノーマルリアホイールから「Dカット穴アダプター」を削り出し、それを手順1で加工したワイルドミニ四駆用ホイールに装着する、というなかなか面倒な作業が必要。

「Micro-LUNCH」作成の最大のヤマ場ですね。
地味ですが…。


ということで、まずはMicro-Tのリアホイールからタイヤを剥すところから。

Taiyahagasi

接着されたタイヤを剥がすと、中からインナーが。
こんなちっちゃいのにちゃんとしてるなぁ…と、妙に感心したり。

さて、タイヤを剥がし終わったら、残ったホイールに加工を施していきます。
といっても使用するのは中心部分だけなので、ニッパーでザクザクと余計な部分を切り落としていくだけ。

Cuthajime

こんな感じでニッパーで切れ込みを入れていき…

Adaputersakusei

憐れホイールは見るも無惨な姿に。

Kezuridasi

まぁ最後にはこうして中心部分だけを残した形に収まるのでいいんですけどね。

さぁ、この中心部分、そのままワイルドミニ四駆ホイールに装着したのでは長すぎて、シャフトの長さが足りなくなってしまいます。
そこで、端から厚さ2mm程度のところでズバッとカットしてやります。

Adaputersetudan

カットする道具は、画像に写っているような平刃の彫刻刀が最適。
「D」形をした穴を潰してしまわないよう、一気に切断するのがコツです。

これで、「Dカット穴アダプター」が完成です!



手順4「Dカット穴アダプターをワイルドミニ四駆ホイールに装着」

手順3で完成した「Dカット穴アダプター」を、手順1で加工したワイルドミニ四駆ホイールに装着してやります。

といってもこれはカンタン。

Adaputersoutyaku

ピンセットでつまんで、ワイルドミニ四駆ホイール表側のくぼみに入れて…

Adaputersoutyaku2

グググッ! と奥まで押し込んで、瞬間接着剤で留めてやれば完成!!

注意するポイントは、アダプターを挿入する向き。

アダプターは必ず彫刻刀でカットした面が手前、平らな面(未カットの面)が奥になるように挿入します。
こうすることによって、奥までアダプターを押し込んだときに、ホイールとアダプターの平行が保たれるわけです。

ここで平行がズレてしまうと、タイヤがキレイに回転せずブレてしまい、まっすぐ走らなくなる可能性もありますのでご注意を!

ちなみに手順3で削り出したMicro-Tホイールの中心部分は、ホイールの内側が細く、外側が太くなっていました。
今回は内側から2mmのところでカットしたもの、つまり細い方をアダプターとして使用しています。
太い方を使用した場合、ワイルドミニ四駆ホイールのくぼみに奥まで入らず、平行を保つことが難しかったので。

一応、ご参考までに。


さてさて、これでホイールの加工は終了。
次回はこのシャーシ完成からボディ搭載までの手順をご紹介していきますよ!

お楽しみに〜。


(文責:編集長 U.K.)


2007年10月 7日 (日)

美味しいLUNCHの作り方【準備編】

Pcnoue


TEAM LOSIの超ミニサイズオフロードカー「Micro-T」をベースに、タミヤ ワイルドミニ四駆「ランチボックスJr.」のパーツを流用して作られた「Micro-LUNCH」

お約束通り、その作り方を大公開しちゃいます。

まずは【準備編】ということで、Micro-Tの構造の解説、改造の方法論から、必要なパーツや工具などの解説をしていきますね。


さて、まずはツラツラと眺めてみますと、このMicro-Tというマシン、さすが名門LOSIが手掛けただけあって、超ミニミニサイズでありながら四輪独立サスペンションやスリッパークラッチを装備した本格派。

パーツのひとつひとつが1/10のバギーをそのままスケールダウンしたような作りで、その精度の高さには「ホントにアメリカ製!?」と驚いてしまいます。


このMicro-Tのドコをイジればランチボックスになるかといえば、まずは特徴であるデカタイヤを装着すること。
それから、ワイルドミニ四駆のランチボックスボディを被せてやること。

はい、この2点でOKなんですねぇ。

とはいえ当然ポン付けができるはずもありません。
Micro-Tのシャフト径とワイルドミニ四駆のホイール中心の穴径を見れば「ガバガバ」状態になるのは一目瞭然。

ではどうするか?

考える前に、まずはMicro-Tのホイールがどのようにシャフトにハマり、どのように駆動を伝えているか見てみましょう。

ホイールを外してみます。

Hoiruhazusi


さて、外したホイールのうち、まずはフロントホイールを観察。

Kansatuzenrin

なるほど、ホイールの内と外にプラベアリングが入っています。
このベアリングの内径がMicro-Tのシャフト径とピッタリになっていて、うまいこと回転するようになっているんですね。

ということは、このベアリングをワイルドミニ四駆のホイールに入れられれば、フロントの「ガバガバ問題」は解決できるということです。


では、お次はリア側を見てみます。

Kansatukourin


見えますでしょうか?
ホイールの真ん中に小さな穴があいており、しかも穴の形が「D」の字形になっています。
アクスルシャフトの方を見てみれば、途中から半分に削られていて、いわゆる「Dカット」の形状に。

なるほど、このホイールとシャフトの「D」を合わせて差し込むことで、シャフトの駆動をホイールに伝えているわけですね。

ん〜、これは困った。

ワイルドミニ四駆のホイールを流用しようと思うと、ホイールの穴を「D」にしなければいけない。
でも当然、当方にはそんな加工技術はないわけで…。

と、ここでワイルドミニ四駆のホイールをアレコレ眺め回していると、ホイールの表側中央に丸く「くぼみ」がついていることに気付きます。

Kubomi


むむむむ…Micro-Tのホイールから余分を取り除き、中心の「D」の部分だけを削りだしたものを、このくぼみに入れて固定できれば…。


以上の考察の結果から、Micro-Tホイール → ワイルドミニ四駆ホイールへの換装は

フロント=ベアリングを強制埋め込み
リア=純正Micro-TホイールをツブしてDカット穴アダプターを作成

の方法で行うことに。

というわけで、今回の改造に必要なアイテムを以下にまとめてみました。


まずはタミヤ ワイルドミニ四駆「ランチボックスJr.」。
ボディも流用しますので、コレがなければお話しになりません。

それからもう一つ、ワイルドミニ四駆が必要です。
車種はなんでも構いません。

Youi1

失敗したときの予備ではありませんよ。

というのは、ワイルドミニ四駆のホイールは一台分が以下のようになっています。

Hoiru4tu

普通のホイールが2つと、ギアと一体となったホイールが2つ。

なんとワイルドミニ四駆というのは、モーターの回転を車体右側の2輪(ギア一体型ホイール)に直接伝え、六角シャフトを通じて左側のホイールも回すというたいそう特殊な駆動伝達方式を採用しているのです。

今回使用するのはこの左側の「普通の」ホイールのみ。

Hoiru2tu

Micro-T一台分を交換しようと思うとどうしてもワイルドミニ四駆が二つ必要なわけですね。


えーそれから、Micro-Tのオプションパーツたち。

Fullbea

イーグル 2760 MICRO-T フルボールベアリングセット 10pcs/926円

Micro-T用のベアリングですね。
ノーマルのプラベアを流用してもいいんですが、タイヤが大きくなることのパワーロスも考慮に入れ、この際フルベア化してしまいましょう。


Taiyaset

LOSB1530 Front/Rear Wheels & Tires, Yellow: Micro-T/987円

純正のタイヤ&ホイールのセットです。
Dカットアダプターを作るためにリアのホイールを犠牲にするので、いざノーマルに戻したくなったときのために。
色違いも出ていますので、お好みで。


Nat

イーグル 2790 Micro-T F/R ホイルアクスル(ホイルナット4付) ブルー/737円

これは必須というわけではありませんが、限りなく必須に近いアイテムです。
Micro-Tのホイールは通常、極小のEリングでアクスルシャフトに留められています。

ただでさえタイヤの着脱に大きな手間がかかるこのEリング方式ですが、ワイルドミニ四駆のホイールに交換した場合、ホイールのくぼみの中でEリング留めをしなければならなくなります。
そんなことが簡単にできるのは、Mr.マリックぐらいのものです。
ナット留めのできるこちらのホイルアクスルに交換しておきましょう。


Tirod

3Racing MI-01 Micro-T Turnbuckle Set/1,399円

こちらも必須というわけではありませんが、交換しておきたいパーツ。

デカタイヤに換装した場合、ホイール&タイヤが重くなる分、ステアリングリンケージにかかるストレスは大幅に増大します。
ノーマルはフニャフニャのプラ板のようなものでステアリングをコントロールしていますが、それではあまりにも頼りない。

こちらのパーツの導入をオススメします。


他にもギア比をローギヤード化するためのピニオンセットやスパーギア、オイルダンパーなど導入したいパーツはいくつかありますが、ひとまず必要最低限ということで。

ちなみに上記金額はすべてRC Maniax Web STORE でのお値段になります。


さて、最後に今回の加工で「あったら便利」な工具をご紹介しましょう。
以下のツールを駆使して作業を進めていきます。

・ニッパー
・カッターナイフ
・デザインナイフ
・ダイヤモンドヤスリ
・ボディリーマー
・プラ板用カッター
・彫刻刀

…etc.

特に彫刻刀は使える幅が非常に広く重宝しますので、ひとセットご用意いただくといいかも。


といったところで、意外と長くなりました【準備編】は終了。
次回から実際の作業工程をご紹介していきますよ〜。

お楽しみに!!


(文責:編集長 U.K.)


2007年10月 3日 (水)

完成! Micro-LUNCH!!


Microlunch1_2


Microlunch2


Microlunch3


というわけで、TEAM LOSI Micro-Tベースのランチボックスが完成。

名付けて「Micro-LUNCH」

もちろんちゃんと走りますよ!


Microlunch4

お約束。


明日以降、この「Micro-LUNCHの作り方」を数回に分けて掲載していきます。

お楽しみに〜!


(文責:編集長 U.K.)


2007年8月17日 (金)

金の弁当箱、発進!!

いつもフライング気味に情報の早い洛西モデルの通販サイトにて、数日前よりこんな商品がアップされています。

Goldrunch

なんと、ランチボックス ゴールド!

えぇーーー!?

と、見た瞬間驚きました。

タミヤさんはなぜこの時期に、この商品を、こんな風に?

個人的にはランチボックスの再販がきっかけでRC復帰したクチですから大好きなキットなんですが。
でも意図はさっぱり分かりません(笑)。
まぁ、ゴールドホイールはカッチョイイので全然アリですが。

詳細はコチラ

誰か買った人いたらレビューお願いしま〜っす!


しっかし洛西の情報はいつも早いなぁ。
タミヤの公式ページにも載ってなかったぞ、こんなの…。


(文責:編集長 U.K.)


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